約 1,864,791 件
https://w.atwiki.jp/karakuri_ss/pages/601.html
前回までのあらすじ 「もうダメッ…!お願いですボクの○○○○○をお姉ちゃんの××××に…!」 「うふふ、正直ね坊や。いいよ、私の××××に入れてあ・げ・る」 自らも下半身の衣服を下着に至るまで全て脱ぎ、ヘレナはジジの リーゲル・カノーネに向かって腰を下ろしていく。 (ジョビジョビジョバー、パパパヤ~) 「何?この水音は」 合体まで後5センチの所だった。ヘレナは物陰から流れてくる水音に気付き、 そちらへと顔を向ける。 (ジョッビジョッビジョビー、ヘイヘイヘイボーイズカッコワールイアサダッテ ガンバリマッショーウ) 物陰の壁、その一部から激しく水が流れていた。水からは僅かにアンモニア臭がする。 「水漏れですか?」 「分からないわ。何でこんな所から水漏れが…、そう言えば水と言えば液体、 液体と言えばマハン。ジジ君、私この水漏れ何とかできそうな人連れてくるから 君はここで待っていなさい」 「はーい」 4話に渡り続いていたエッチイベントは謎の水漏れによりようやく止まったのだった。 …そこ、物を投げない、ブーイングしない。 (ジョッビジョビジョビドゥドゥドゥ、ジョッビジョビジョビイエーイエー) 「それにしても何だろうこの水漏れ。何でこんな所から」 ジジは水が漏れている壁穴の周りを指で突いてみる。ぶにゅりと柔らかい感触が指を 通して伝わって来た。 「うわっ!この壁なんか変だよ!!」 読者諸君はもうお気づきだろうか。それでは正解発表をしよう。 ヘレナ嬢とジジキュンの愛の劇場を中断させた憎き水漏れの正体それは―、 (しまったでござる~、小便を我慢していたのをすっかり忘れて見とれていたら 漏らしてしまったでござる~。ああ~、美少年に見つめられたりいじられたりで まだ止まらんでござる~。このままじゃあバレルから何とかせねばならぬのに 小便は一向に止まらんでござる~) 気配を消し壁に同化していた、エセ忍者のくせにこういう技能は一級品なファントムその人だった。 第五話「激烈ツンデレ341連発!第五話にしてようやくマトモなタイトルだとかどういう事だてめーら」 ユリウス「諸君、余はツンデレが好きだ。諸君、余はツンデレが好きだ。諸君―」 テッシン「それ、長くなりますかな殿下?」 ユリウス「そうだな、では以下略で余はツンデレが好きという事だ。余の嫁達にも ツンデレについては対応済みである。嫁達がツンデレにも対応可能な点については かなめりあさんの小説はいぬれシリーズを読むべし」 テッシン「では、そんなわけで今回はツンデレ対決ですな」 対決内容が知らされ会場の客席からはほほうと感心する様な声、前回までの熱狂は 僅かに冷めた様に見える。そう、ツンデレとはツンとデレというフラグを経て至高の 萌えへと至る一連の行動。今回の勝負で漏れなくツンを見せられるとあっては 彼らのシークレット・ペニスもまた静まって行く。その後のデレにおいて再び、 そして元以上に隆起させんが為。 ユリウス「フッ、そうだ、それでいい。ツンデレを楽しまんとするならば 『静』の姿勢で『ツン』を受け石の様に『デレ』を待つのだ」 テッシン「まるで武術の達人の様なセリフですな」 ユリウス「達人だぞ。余は強いんだぞ。さて、観客の姿勢も整った所で抽選ゴー!」 ユリウス&テッシンの回すガラガラくんから続けざまに2つの玉が出てくる。 ユリウス「一人目は…ルルミー・アホの子・ハイドラゴン!」 テッシン「そして二人目は…クローディア・ルナ・アホの子・ニャンガーじゃ!!!」 電光掲示板に並ぶ二人のアホの子の名前。 アムステラの天才武術家ルルミー・ハイドラゴン、属性はアホの子。 大剣を自在に操りし機兵の主クローディア・ルナ・ニャンガー、属性は同じくアホの子。 諸説あるがこの二人とギタランが萌えトーのアホの子トップスリーというのが有力である。 そんなアホの子対決、観客は少しだけ不安を抱き、前試合以上のグダグダぐらいは覚悟した。 だがしかし、現実はもっとひどいのである。それを観客は思い知る。 テッシン「青龍の方角、地球軍への謎の助っ人クローディア・ルナ・ニャンガー入場!」 クロ「あいあーい」 ユリウス「白虎の方角、藤宮流空手ルルミー・ハイドラゴン入場!」 ルルミー「キャオラッ!!」 (パチパチパチ…おぉーおぉーおぉー…) 煙幕の中から入場してくる両名、ツンデレといえば女子高生というテッシンの安直な 考えにより学生服姿の二人をそれなりの拍手と歓声で迎える紳士モードの男達。 アホの子コンビが何かやっちまいそうな不安も加わり盛り上がりは控えめである。 ユリウス「そしてぇ、本試合のビックリドッキリ装置と特別審査員玄武の方角より来たれ!」 ユリウスの号令に合わせ、閉ざされていた玄武の扉が開きガラガラと音を立てリアカーを 引く太った男が入って来る。 ウドラン「ウドラドラドラウドラ谷~っと、俺様参上!」 小道具のたっぷり詰まったリアカーを引き入場してきたのはビキニパンツ一丁のウドラン。 とりあえず最萌えトーではウドランは殺しとけとまで言われているウドラン。 満を持して壱回目の登場。だが、会場の反応は薄かった。 『はあ、何だあウドランかあ』『期待してたけどまあこんなもんだな』 パンツ姿で登場と同時に一身にブーイングを受け、ゲハハハと大笑いする予定だった ウドラン。ところが現実には微妙な空気と優しい目で自分を見る観客達。 こういう雰囲気は一番苦手なウドランはとりあえずユリウスに抗議する。 ウドラン「ちょ、ちょとー!エロ殿下―!?」 ユリウス「何だブタ」 ウドラン「観客の反応うっすいんだけど!?本編でウザキャラで売ってる俺様が出れば 大ブーイングで盛り上がるって殿下が言うからこんな格好で待機してたのにこの微妙な空気は何だよ?」 ユリウス「お前が悪い」 テッシン「左様、この微妙な空気はお主のせいであるな」 前試合、銀河究極ウザキャラであるゲバールが『ミソラーメンそぉい』によって 退場するまでの間本領を発揮し続け観客の顰蹙を買っていた事は記憶に新しい。 もし、ウドランが先に出ていたならばその存在感で大ブーイングの嵐を受けていた 事は想像に難くないが、悲しいかなウドランのヨゴレとしての力量はゲバールには及ばない。 ユリウス「ブタよ、お前のウザさは精々カラクリオー最ウザトーナメントベスト4レベル。 なぜならお前はウザキャラであると同時に強敵であり強化人間三人セットの リーダーという立ち位置も持つからだ。 純粋なる変態属性一本伸ばし、ウザキャラグランドチャンピョン級のゲバールの 登場直後ではそりゃあこんな空気になる」 テッシン「この空気どうしてくれるのだウドラン」 ウドラン「だーから、順番決めたのは俺様じゃなくてあんたらだろっ!」 ユリウス「それでは今回のルールを説明する」 ウドラン「無視すんな!」 テッシン「今回のルールは簡単、台車の中にある数多のアイテムを自由に使い、 見事ツンデレを演じ特別審査員ウドランを満足させた方の勝ちじゃ!」 テッシンによるアホの子でも分かる簡単ルール説明が終わりいよいよ試合スタート。 だが開始の合図が起こっても二人とも一歩も動かず、その場で頭を抱え込んでしまった。 まさか、ルールが理解出来なかったのか?いや、違う。クローディアとルルミーは それぞれ別の理由で思い悩んでいたのだった。 ルルミー(…くっそ、どーゆー事だ?ツンデレって一体何だ?) クロ(リアカーにモノが一杯、芸人として最高のモノボケをしないと) ルルミーはテッシンの言ったルールは理解していた。だがツンデレという言葉の意味を 知らなかった。 クローディアはツンデレの意味も知っているしルールも理解した。 だが、台車に積まれたモノの方に目が行き完全にルールそっちのけでモノボケの お題に挑む女芸人と化していた。 ユリウス「どうしたのだお前達」 ルルミー「ツンデレ…ユリウス様が好きだっていう事は食い物か?それともエロ本か?」 クロ「あのアイテムの山…、でもこの微妙な空気を打破できるボケは私には難しい」 ユリウス「もしもーし?」 (5分経過) ざわ…ざわ… 相変わらず動こうとしない二人に対し観客もおかしいのではないかと思い始めるのが 出てくる。 ルルミー(ツンデレ、言葉自体は最近聞いた事ある。ユリウス様もこれが好きだって さっき言ってたしこれまでの大会の傾向からエロに繋がる何かなんだろうな) クロ(あー、だめだ。あのリアカーの中にあるどれ使っても観客を沸かす事が 出来そうもない、これと言うのもあのウドランというブタが空気を微妙にしたせい。 せめてシロが横にいればいいボケが浮かぶかもだけど) ユリウス「本当にどうした二人とも?このままでは両者失格でリザーバーを上がらせるぞ」 フィール(インド大好き作者)なら本当にそのオチにしてサティを出しかねない。 が、ルルミーにはユリウスの言葉を別の意味の方に取った。 ルルミー(リザーバーと言えばスヴァ、アタシがここで負けてスヴァの奴が 上へ行くって事になって、つまり) 控室で自分を小馬鹿にするスヴァの顔が浮かぶ。(無論ルルミーのイメージです) ルルミー「それだけはさせねー!!」 ダダダッ!! ルルミーが駆けだした、ルルミーが先に仕掛けた! ルルミー(正直ツンデレが何なのかまだよくわかってねーが、推理して正しい 答えを導けアタシ!) ルルミーは脳みそをフル回転させ、アホの子なりにツンデレの意味を探る。 そして思い出す、藤宮流の同士達がよく自分の事をデレのないツンデレだと 言っていた事を。あの頃意味は分からなかったが悪口っぽかったので取りあえず ボコっといたが今になって同門の皆に感謝する。 ルルミー(つまり、普段のアタシが『ツン』そのものって事だ!ならば―) ガシッっとリアカーの中に手を入れ、たまたま手に触れたテニスラケットを引っ張り出す。 ウドランの方を見てニッカリと笑いラケットを振り上げる。 ルルミー「にっ」 ウドラン「へ?」 ルルミー「突ん(ツン)!」 ドグシャーァァァァ!! ルルミーがフェンシングの様にラケットを突きウドランの目を撃つ。 ウドラン「あべしぃー!!な、なにをするだぁ俺様が誰だと―」 ルルミー「お前が誰かなんてしらねぇー!ただこのルルミー・ハイドラゴンは 勝利を手にするまでお前にツン(突き)を繰り出す!突ん突ん突ん(ツンツンツン)―!!!」 ウドラン「うばじゃー!」 ルルミーが得意とする技、直突きの応用で槍の様にラケットで突き続ける。 強化人間とはいえメカに乗らねばただのデブでしかないウドランはかわす事もガードも 出来ず、目・鼻・喉・股間と的確に急所をラケットで潰されていく。 ルルミー「突ん突ん突ん突ん(ツンツンツンツン)―!!!」 最早倒れたまま文句言う事もできないウドラン。 ドンビキしているエロ殿下&エロ爺&観客。 こいつやっぱり趣旨理解してなかったー!!と頭抱える控室のスヴァ。 返り血に染まりつつもなおも自らの信じる『突ん』を放ち続けるルルミー。 クロ(空気が変わったわ。観客ドンビキだけどさっきまでの微妙すぎる 空気よりかはマシ。シロだって飛びだすなら今だと言ってくれるはず) シロ「言わないから」 相方のツッコミは残念ながら遠すぎて届かなかった。 クローディア、ルルミーから遅れる事2分半、ついに動く。 そして、リアカーの中に手を入れるがクローディアの手は空を切る。 クロ「???まさか…」 最悪の展開を思い浮かべながらルルミーの足元を見る。クローディアの予感は当たった。 ウドランだったものの周りには折れたテニスラケット、粉々になった弁当箱、 その他諸々の原型をとどめていたりとどめていなかったりのツンデレ演出用の小道具が 散乱していた。全部、そうこの対決用の小道具全部ルルミーの『突ん』に耐えられず ぶっ壊れていたのである。 クロ「何という事、だがニャンガー星人はうろたえない」 そう言いリアカーの中を探っていた手を引きもどし、がっしとリアカーの手すりを 両手でつかむ。 テッシン「あーっと、クローディア選手カラッポのリアカーを両手に持ったぞ。 まさか、まさか持ち上げてしまうのかー?どうでしょうユリウス殿下?」 ユリウス「あのリアカーは細身の女性が持ち上げられるものではない。だが、 クローディアのスキルは大剣。身の丈以上の武器と言う点ではリアカーも同じ事。 彼女ならやってくれる、そう思いたいですねー」 剣士としてのプライドか芸人としての意地かは分からない、だがウドランが乗っても 壊れないアムステラ製スーパーリアカー『人力王』はクローディアの持つ 『腕力+技量+発想のスケールで勝ちたい気持ち』によってふわりと持ちあがって行く。 そう、まるで棒きれを持ちあげるかの様に軽々と。と、言いたいシーンだったが― クロ「もうだめー、たーすーけーてー」 本当に無理だったのか、彼女なりのオチなのかはわからないがクローディアは 膝をプルプルさせながら中途半端に持ちあげたリアカーと共にゆっくりと倒れ込む。 あぶなーい!その先には、ルルミーとスープ状態のウドランが! このままではリアカーによって二人が『突ん』されてしまう! ガシャァァァァン!!!! 100キロを超えるリアカーはクローディアの手を離れウドラン達に向かい落ちる。 観客の誰もが押しつぶされたと思った、が様子がおかしい。 引力によって自由落下するはずのリアカーは僅かに浮き静止していた。 ルルミーが背中でリアカーを受け止めていたのだ! ルルミー「やらせねー、やらせねーよ」 ウドランの方を見ていてとっさの受けが出来なかったルルミー。 それでも後頭部から血を流しながらリアカーを自分の体で受け止めウドランを守っていた。 ルルミー「うぐッ…大丈夫かブタヤロー」 クロ「な、なんで自分で散々殴った相手をかばっているの」 ルルミー「まだアタシはこいつに『デレ』を見せてないだろーが。結局ここにある アイテムは全部使った。『突ん』をやってる内に『デレ』に辿りつけるだろうと 3分弱に計340発の『突ん』をやっちまった。だからこそ、『デレ』を見せるまでは こいつを傷つける事は誰にもさせられないんだよ!」 それは凄い身勝手で、それは凄い頭の悪い理由だった。が、その言葉は凄く無理やりに 解釈すれば『デレ』に取れない事も無い。ルルミーの足元のウドランは最後の力を 今こそ振り絞る時だと口を開く。これ以上アホの子の勝負が長引けば本当に死にかねない。 ウドラン「こ、この勝負ルルミー・ハイドラゴンの勝ちだ!だからもう 『ツン』は止めだお前ら!」 ルルミー「なにー!まだアタシらの『デレ』を見てねーだろ何さまだお前!」 クロ「そうそう何様よあんた」 ウドラン「この勝負の特別審査員様だ!ルルミー、お前の『デレ』はさっきの 俺様をかばった時にこれ以上無いほど堪能した!」 クロ「私のは?」 ウドラン「んなもん知らねー。シャイラ対かつみんの前例に基づき、先手が 圧倒的すぎたら見なくても問題ねーんだよ。だからルルミーの勝ち、はいこの勝負終わり!」 例え審査員がどんなウザキャラだろうとただの変態だろうと投票は全て有効である。 そして、この試合の審査員がウドラン一人である以上彼が勝者を選べば試合は終わる。 そう、これでウドランは地獄から解放された。 ルルミー「よっしゃー!何かしらんが勝った!」 両手を上げガッツポーズをするルルミー。そのままキャッホーとアラレちゃんの キーンのポーズでウイニングランをする。当然彼女が支えていたリアカーは一旦 持ちあがった後、物理法則に従い動けないウドランの上に落ちてくる。 ウドラン「んぎゃぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!!!」 ぷちっとな。 そう、これでウドランは『死によって』『一旦は』地獄から解放されたのだった。 ウドラン一回目の死亡。(死因:圧死) クロ「こんにちは、一回戦で敗北しちゃったにゃんがーるずクロです」 シロ「あいあーい。相方が負けちゃっても頑張るにゃんがーるずシロです」 クロ「あいあーい。ショートコントお聞きください。ショートコント『反省』」 シロ「ちょっとー、何負けてんのよクロ」 クロ「すみませーん」 シロ「謝ればいいってもんじゃないでしょ。それに読者が期待していたエロも皆無 だったじゃない」 クロ「エロはあったわよ。ホラ今回の対決は両者学生服だったでしょ」 シロ「あったわねそんな死に設定」 クロ「だから3分間に340回もの突きを繰り出したルルミーのスカート 舞い上がりまくりーのパンチラしまくりーのでしたよー」 シロ・クロ「はい、にゃんがにゃんがにゃんがにゃんがにゃんがにゃんがにゃがにゃがー」 戻る 一回戦第六試合に続く
https://w.atwiki.jp/hiropoke/pages/25.html
別名・ザキヤマ 。というかミヤビというTNが空気 スターミーが好きである。 所謂真面目系クズ(本人より聞いた本人の友人談) 大会では毎回勝ち越すなど安定しているものの、予選突破には届かなかった。そんな中、第九回大会では念願の決勝トーナメント進出を果たし、優勝予想では最多の6票を集めた。しかし、一回戦にてアサハラによって敗れた。 せきぐちとは高校時代同学年だったが現在は先輩と後輩という複雑な関係。せきぐち諸共ゲスさに定評のあるとされる釧路勢。 ミヤビ対策 ナットレイ
https://w.atwiki.jp/kattenisrc/pages/2193.html
花中島マサル(セクシーコマンドー外伝 すごいよ!!マサルさん) 数々の名言で知られる作品の主人公。アニメのOPも必聴。 主役らしくセクシーLv6~9と高めから最大まで成長するほか、 チャームポイントで初手からセクシーコマンドー使用可能、 弱点である前フリ技の不発でも心眼により強引に当てられる、 挑発で無理やり射程内に呼び寄せることもできるなど、 セクシーメイトとして一流の能力を持つ。 他にも耐久が少し高めで抵抗力Lv1もありエリーゼ不発時も少し安心で、 Lv1脱力という特徴もありフォルダ内ではかなり使いやすい。 なお、超回避Lv1も持つが、手動で素の回避は低めなので忘れていい。 可能なら特殊効果発生率の補強が第一だがめったに存在しないため、 普通はセクシーコマンドー使用回数確保のためEN強化か、 不発時の安定性補強のために耐久強化が選択肢になる。 セクシーコマンドー(セクシーコマンドー外伝 すごいよ!!マサルさん) 作品タイトルにもなっている格闘技の総称。 達人であろうと隙を突くことで倒せるという理念のもと、 隙を作りだすことに特化している。 詳しくは原作を読もう。 データでは『エリーゼのゆううつ(以下エリーゼ)』からの追加攻撃で 『セクシーコマンドー(以下コマンドー)』が発動するようになっている。 (※一部例外あり) 特徴が複数あり、箇条書きにすると 『セクシーコマンドー全体』 エリーゼ(&放課後キャンパス)からの追加攻撃でコマンドーが発動する。 『エリーゼのゆううつ』 射程1。気力105。 先SL0精視属性。 CT+15 & セクシーLv×2%増加。 『セクシーコマンドー』 エリーゼから自動発動する追加攻撃。 射程1。EN30。気力105。 命中-99(エリーゼのSL0発動が命中の条件になる) 基礎火力1500+KL0+オR(セクシーLv×50上昇)。 つまり、コマンドーの火力はほどほどに高く使い勝手も良いが、 必中がない限りコマンドーの命中はエリーゼのクリティカル頼りになり、 安定感に欠ける、ということになる。 また、射程1なので射撃中心の相手には防戦一方になるのと、 EN30と比較的大きく連射に不向きなのが弱点。 肝心のSL0発動率だが、主役のマサルさんが技量166、最大セクシーLv9なので、 技量130ザコ=81%、技量150汎用=41%と雑魚にもあまり安定しないが、 技量200ボス=16%と大物にもワンチャン狙えるようになっている。 下手をすれば雑魚にも苦戦するが、上手くすればボスも無傷で倒せると、 ある意味で非常にらしい性能をしている。
https://w.atwiki.jp/gods/pages/33641.html
ゴキ(後鬼) 日本神話に伝わる鬼。 エンノオヅノ(役小角)に使役された。 関連: ゼンキ (前鬼、夫) ゴキ(2) (五鬼、息子たち) 別名: ミョウドウキ (妙童鬼) ギゲン(2) (義玄) ギケン (義賢)
https://w.atwiki.jp/sukichara/pages/335.html
名前:スキリル 性別:女 身長:166 体重:身長に見合った程度 誕生日:8月17日 ◇設定 高校二年生。 元気いっぱい天真爛漫。楽観的で感情豊か。明るく素直でフレンドリー。 まっすぐのびのび育った。 見た目は派手だが、ごく普通の日本人の少女。オッドアイも金髪も生まれつき。 特殊能力などは何もないが、もしファンタジーな物事が目の前で起きたとしてもあっさり受け入れる。 好きなものはカラフルなもの、綺麗なもの、楽しいこと。 ノリがいいのでだいたい何でもやってくれる。 人と話すのも一人で何かするのも好き。 いろいろな服を着るのが好きで、立ち絵のパーカーは最近のお気に入り。 スキンシップにためらいがない。男女問わず年齢問わず、友人認定したらすぐに手を繋いできたり抱きついたりするが、嫌がる相手には無理強いしない。 一応最低限の常識はある。 五人と一匹家族。三姉妹の真ん中。 高校入学と同時に飼い始めたイグアナのライラちゃんは、スキリルにとって大切な家族であり親友。 ライラちゃんの写真を撮り始めたのがきっかけで、最近は身の周りのものを撮るのがマイブーム。使うのはもっぱらスマホだが、デジカメも欲しくなっている。 将来の夢は世界一周。 ◇口調 一人称:私、リルさん(時々) 二人称:あなた、〜くん/ちゃん/さん 相手の口調や場の雰囲気に左右されたりもする。 ex.「スキリル」と呼んでくる相手に「スキリルは〜」と返す、ふざけて「僕」「俺」を使ってみるなど 年上や立場が上の相手にはきちんと敬語を使える。 慣れてきたら外れてくることもある。 「やーっほー!会いたかったー!ね、ね、どこから行こっか!」 「さっきのお店でお買い物して、その後にここのカフェでおやつを食べるのがリルさんおすすめコースなのです」 「ライラちゃんのハイパーかわいいショット撮れたー!見て見てー!」 「きゃー!すっごく嬉しいです、ありがとうございます!」 「私はね~……うん、ずーっと楽しく過ごしてたい!そのつもり!」 ◇好き要素 ・見た目 金髪、天然パーマ、ショートカット女子、背の高い女子、スレンダー、髪の一部だけ長い、下の位置での一つ結び、まろ眉、オッドアイ、白抜き睫毛、八重歯 ・服装、モチーフ 赤フレーム眼鏡、ペンダント(革紐、トップの部分が大きい)、派手、カラフル、パーカー、萌え袖、親指だけ別で出ている袖、ショートパンツ、デニム、絶対領域、ボーダー、サイハイソックス、工芸ガラス、雫モチーフ、左右で色が違う服、スニーカー ・内面 元気っ子、まっすぐ、時々変わる一人称、一人称自分の名前+さん、感情豊か、スキンシップ過多、ノリがいい、フレンドリー、ポジティブ、変な生き物好き、きちんと敬語が使える、ファンタジーな物や事をあっさり受け入れる、愛されて育ってきた、普通の子、←それゆえの強さと弱さ、太陽属性 ・その他 女子高生、高校二年生、17歳、現代日本、姉であり妹、変わったペットを飼っている、色々な服を着る、幸せな人生を送る ◇使用制限 特にないです!!!! 製作者:夏椰(@kaya_kikaku)
https://w.atwiki.jp/doli/pages/27.html
トップページ>登場人物>ドリトル先生 フルネームは、ジョン・ドリトル先生。英名をそのまま読むとドゥーリットル先生だが、井伏が日本人にも親しみやすいよう、ドリトル先生と翻訳してから後、どの訳でもドリトル先生となっている。 ドリトル先生は、沼のパドルビーに住んでおり、妹にサラがいる。もともと人間の医者だったが、大変な動物好きで、やがて患者が減っていく。そのため、獣医に転業する。あるとき、オウムのポリネシアに、動物の言葉があることを教えられ、動物語を話す唯一の医者として動物の間で知られるようになる。 サーカス時代のドリトル先生
https://w.atwiki.jp/rowacross/pages/249.html
シャマル「うふふ、ヴィラルさん……温泉に一緒に入りましょう。きっと気持ちいいですよ…… ……え、えっちなことはまだだめ、ですよ。もー、ヴィラルさんってば……まだ夜は早いですからねー」 アニスバル「……あの人を見ていると、恋愛フラグなんてなくてよかったと思えてくるから不思議だなあ……」
https://w.atwiki.jp/sinsimatome/pages/28.html
ワカ周辺 名前 ランク 発見・出現場所 発見者 オオギコウ D 付近の川全域 ユエハ ドロネブリ D 広域 ミヤマ・キリシマ クヌギネブリ D 森林地帯 ミヤマ・キリシマ トカピ D 周辺の森 琥珀 フハイ D 周辺 コハク コウベダタラ D 平原 ミヤマ・キリシマ ノノリ B 周辺 コルニア トウトウカ B 周辺 コルニア カミノテンジョウ(幼生) D ワカの北西 創波 カミノテンジョウ C ワカ周辺 創波 テマリムジナ D ワカ全域 ツキシロ ヒワトリ D ワカの密林・山岳の麓 ミヤマ・キリシマ ヒノコ D ワカの密林・山岳の麓 ミヤマ・キリシマ コロラナ D ワカの近郊 ヌイヒメネ ホウベイキュウ D ワカの乾燥した砂地 ヌイヒメネ キンコ A ワカの近くの山間 コルニア ア・コン A ワカ周辺 フローライト ウ・コン A ワカ周辺 フローライト ホルケキオ A ワカ、ルーシア全域 コルニア 夢路の亡龍 A ワカ、サクラの時期 コルニア コダマカガリ D ワカ全域 ツキシロ サクヤビメ A ワカ サクラの時期 コルニア フモフモ D ワカ周辺の森 アンジェ=クォーツ センチュウヤコウ D ワカ周辺 コルニア トーギョ C ワカ周辺の川 フローライト ヨミガエリ D ワカの荒野・日陰 ツキシロ ハカアラシ D ワカの荒野 ツキシロ ウパウパ D ワカの河原 セレネ ルパルパ D ワカの河原 セレネ カザリカブト(♂) A ワカ近くの川 コルニア カザリカブト(女) A ワカ近くの川 コルニア カザリカブト(幼体) A ワカ近くの川 コルニア ミケ D ワカ陸地 コルニア
https://w.atwiki.jp/jp-summons/pages/877.html
昆虫綱ゴキブリ目のうち、シロアリ以外を含む昆虫の総称。 日本にはクロゴキブリやワモンゴキブリ、チャバネゴキブリ等が棲息。 3億年前から地球に棲息する、黒くて油でテカる不快害虫。通称G。 日本列島と一緒にこいつらも異世界に来てしまったらしい。 作中においては4巻特典短編『ルミエスの再訪日』にて発生。 短期留学のため日本へ再訪していたルミエスとその学友たちの前に出現した。 当該個体はパニックになったルミエスによる炎魔法(ファイアストーム)の発動という暴挙(*1)により駆除された(*2)。 なお来日経験のある異世界人であるリルセイドがこの昆虫について日本での名称同様『ゴキブリ』と呼んでいるが、異世界にも元々ゴキブリが棲息していたのか、それとも日本に来た時に存在を知ったのか、もしくは貨物等に紛れ込んで日本列島から異世界に進出してしまったのかは不明である。 少なくとも普通は炎魔法をぶちかましたりはしないらしい。 関連項目 日本国 ※既存の[[コメント]]に返信する場合、返信したい[[コメント]]の左側にチェックを入れて下さい。 過去のコメント 案外、地球由来で、過去にムーが転移してきた際に一緒に来てて、その後異世界で広まってた可能性もあるんじゃ? - 名無しさん (2019-02-11 20 53 50) それ以前に太陽神の使いの船にまぎれこんでいた可能性もある。 - 名無しさん (2019-02-12 20 24 34) 土着ゴキブリとユグドゴキブリと地球ゴキブリ 地球ゴキブリはムー由来と太陽神の使い由来日本由来の三種類 - 名無しさん (2022-06-25 05 55 12) 魔獣化したゴキブリがいないだけ良い - 名無しさん (2022-06-25 09 32 21) じょうじ・・・ - 名無しさん (2022-06-25 23 35 34) 多少の傷なら治癒魔法で癒してしまう土着VSスリッパで叩く程度では潰れないユグドG - 名無しさん (2022-06-27 19 29 39) VS素早く生命力に優れた地球G 生き残るのはどれだ? …交雑して最強種が生まれたりしてw - 名無しさん (2022-06-27 19 30 57) こいつどこの世界でも不憫だな - 名無しさん (2019-02-11 22 28 04) そういえば召喚世界の昆虫とかってどうなっているのだろうか?二次作品によっては王蟲もどきとかが登場しているが - ドリフ提督 (2019-02-12 12 48 23) 日本産のワカメやクズなども侵略的外来種として新世界で元気に繁殖していくのかも知れない - 名無しさん (2019-02-12 20 11 18) あと、イタドリとかいう家屋破壊専門雑草。 イギリス人をしてイタドリの生えた家は売り物にならない、隣家から損害賠償を要求される恐れもあるとか、ハイエルフにも多分飼い馴らせんて。 - ハインフェッツ (2019-02-12 23 13 45) どうせ何も出来ないんだからいっそ韓国起源にしちゃえば(^∇^)www。 - 名無しさん (2019-04-20 10 08 39) 多分、どんな時代や世界、時空次元宇宙に於いて最悪最強の存在w - 名無しさん (2019-11-05 21 42 26) ゴキブリで顔を拭く - 名無しさん (2021-05-24 20 29 21) 意外と魔帝が魔王を生成するための重要な要素だったら笑うw - 名無しさん (2021-06-10 21 39 22) 因みに魔法で退治するなら凍らせる冷凍系がお勧め、体液や四肢が飛び散らず動く事無く滅せます。日本でも凍らせる害虫スプレーがありますね。 - 名無しさん (2021-07-28 21 14 55) レミールの主食にしてあげてはどうか。 - まさゑ (2022-04-03 20 57 54) 名前 ここを編集 〔最終更新日:2022年04月02日〕
https://w.atwiki.jp/bc5656/pages/218.html
ナナシ- 「………」(のそっと起き上がる ロイヤルさんが入室しました ロイヤル- (でっかいオッサンが歩いてくる ナナシ- 「……、」 ナナシ- (すれ違ってのそのそ歩いていく ロイヤル- ふむ、通る道は同じでも向かう方向は真逆。 ナナシ- 「、…」(ピク コトハさんが入室しました ロイヤル- 向きは違えど同じ道を通ったならばそれは因果の導きか。 コトハ- (ナナシの元に歩み寄る白い狼 コトハ- ゎぅ ナナシ- 「、………」(見覚えのある姿を見下ろす ロイヤル- しかし今宵は我が道が正道では無いようだな(何か勝手に独り言 ナナシ- 「……何、か? …誰か代わって………」(頭中に ロイヤル- (マジ何しにきたのかわからない男が夜の街に消えていく ロイヤル- (いつもマイペース、それが道王ロイヤルさん ロイヤルさんが退室しました(2007/12/10 02 55) コトハ- わぅ(お座りするとナナシを見上げ 美殺さんが入室しました 美殺- (そこにやってくる女一人 コトハ- (一吠、ナナシに描かれる“愛”の一字 コトハ- (――治癒効果―― ナナシ- 「…・…(あ、愛・…?)………」 ナナシ- (治癒される コトハ- (ナナシの生傷を吸収すると字はそのまま霧散 ナナシ- 「…………」 コトハ- ゎんっ!(尻尾パタパタ ナナシ- 「……ぁ、あ…」(そこで美殺に気付く 美殺- ………あらあら ナナシ- 「…………」 コトハ- ゎぅゎぅ!(構ってとばかりにナナシにじたばた ナナシ- 「、………」(困惑 ナナシ- 「わー!かわいいぞー!!」(わしゃわしゃわしゃ コトハ- わうわう!(頬舐める ナナシ- 「あはははっ!」(舐められる 美殺- (って……あの犬は……… ナナシ- 「ほら、あんたも撫でなよ!かわいいよー」(抱き抱えて美殺の方へ 美殺- やめてくださいまし、連れてこないでください……(退く コトハ- ゎぅゎぅ 虚無さんが入室しました ナナシ- 「えーっ、なんでさ!」(むー 虚無- (恐らくそれは、そこにずっと在った ナナシ- 「――ん」 虚無- (只ひたすらの虚無、気配も無ければ存在など在りやしない コトハ- ゎぅ 虚無- (視界の隅に一瞬だけ映る>美殺 ナナシ- 「なんだろ。気のせいかな」(コトハ降ろして 美殺- ……… 美殺- (急に眼の色変える 虚無- (しかし元より在りはしない ナナシ- 「――いや、」(変化 茶色 コトハ- (唸る ナナシ- 「何か、あったのだろう?そこの貴様」(美殺に 美殺- ………いえ、何でもないですわ… 虚無- (黒い稲妻が形成される 虚無- (だがそれにも気配が無い 故に視界に入らない ナナシ- 「…そう、か?」 美殺- ………ええ… 虚無- ――――(穂先がナナシに向く コトハ- ッガゥ(一瞬身を屈める 虚無- (吸い込まれる様に、それこそ迅雷の速度で強襲――! 虚無- (一瞬だけナナシの視界に映る死の物体 ナナシ- 「―――ッ」 コトハ- !!(飛び上がり、稲妻に喰らい付く 虚無- (続いて稲妻が美殺に飛来――! コトハ- (クルンと回転し着地、半ば物質化している稲妻を美殺の方へ抛る 虚無- バチッ(対消滅 ナナシ- 「これは――…」(グローブを槍化 美殺- っ………(何事ですの…… コトハ- ッガウッ!!(吼え、上空を向く ナナシ- 「!」(4mもの槍でコトハの吼えた空を一突き 虚無- ! 虚無- (虚空に黒い影を槍が貫く 美殺- (その一瞬を感じ取る 虚無- (槍に貫かれ蠢く、黒い物体 美殺- ………どうやら、狙われているようですわね… ナナシ- 「――…何、だ?」(突き刺した”ソレ”を見上げる 虚無- (気配など元より存在しない、異質な存在 虚無- (穂先の上で、四足獣を思わせる形を作る 虚無- (だが、首から上が無い、黒い四足 ナナシ- 「―――るァッ!!」(そのまま槍を地面に叩き倒す 虚無- ――(器用に穂先をぐるんと回り回避 虚無さんが退室しました(2007/12/10 03 29) 無頸さんが入室しました 無頸- 、 、(ポールの部分に足を付ける 無頸- (蟲を思わせる動作でポールを辿り術者に向かう ナナシ- 「何ッ…」 無頸- (上半身がまるごと顎の様に開き、牙を向く ナナシ- 「―さ、せ、 るかよぉっ!!」(剣に変化 逆にこちらから接近 無頸- !(噛み付き 美殺- ……(異型…何だというんでしょうか…… ナナシ- 「ッらぁっ!!」(噛み付こうとした口の中に剣を突き刺す 無頸- !(貫かれる 無頸- (が そのまま噛み付き剣に固定 ナナシ- 「、!」 コトハ- ッガウ!(そこへ“風”一文字 真空刃を嗾ける 無頸- !!!(無理な体勢のまま風に襲われ 無頸- !(下半身が千切れ飛ぶ ナナシ- 「――今だっ!」(何か合図を送るように ナナシ- 「――ええ。」(口の中に収まっている剣を 巨大な楯に、変形 無頸- !(繊維が千切れる音と共に上顎と下顎が両断 ナナシ- 「ぶち撒けなさい。」(内部から破壊 無頸- 無頸- 、 (が、それでも ナナシ- 「、……」 無頸- (楯にへばり付いた上顎が、牙を節足の如く蠢かしナナシに迫る ナナシ- 「し、つ、こぉいっ!」(楯変化、ナックルダスター ナナシ- 「でぇいやぁっ!!」(一発>無頸 コトハ- ッ!(“重”一筆、テルマの拳に重圧を加え倍化させる 無頸- !!(叩き潰される ナナシ- 「…よっしゃ!今のはいい一撃!」 無頸- (どちゃっと地に落ちると、そのまま霧散 美殺- ふふ……お見事ですわ…… 無頸- (美殺の足元に何か当たる ナナシ- 「――…(息整えて)うん!ありがと!」(美殺に振り向いていい笑顔 美殺- ………(足下見遣る 無頸- (先程失った筈の下顎 ナナシ- 「んー?」 美殺- (踏み潰す 無頸- ―――(踏み潰される 無頸- (が、その瞬間 牙がうねり伸びる ナナシ- 「あっ!」 美殺- ま、そう甘くないとは思いましたよ…… 無頸- (恰も罠かのように、美殺の足に喰らい付く 美殺- (噛付かれる 無頸- (同時に、千切れ飛んだ下半身が狼に襲い掛かる コトハ- ッガ!(咄嗟に飛び退いて回避 美殺- ………やれやれ(笛召喚 無頸- ――(そして、傷口から美殺の体内に“這入る” 美殺- …………ちょっと誤算ですわね… コトハ- ッ!(“火”を一筆、下半身に火を嗾ける 無頸- (火に炙られ燃え盛る 無頸- (影が溶けるように浸入し消える 無頸- (下半身は燃え尽き―― 無頸- (残った下顎は美殺の体内に コトハ- ッガゥ ッガ!(咆>美殺 美殺- ………… ナナシ- 「…え?」 ナナシ- 「あ、あんた大丈夫!?」(美殺に 無頸- (美殺の体が光る 無頸- (黒い影を放出するように、異様な光を漏らし―― 無頸- ( 美殺から魔人能力がロスト 美殺- …………どうやら、大丈夫じゃないようですわね… 無頸- (抜け切るように光が消え、同時に美殺から音を操る能力が消える ナナシ- 「…………消えた。」(ぽつりと 漆黒 美殺- (同時に笛が雲散消滅 無頸- (そして光が空に集まる 無頸さんが退室しました(2007/12/10 03 56) 唯眼さんが入室しました 唯眼- (光から出でる、唯眼<ヒトツメ>―― 美殺- (狂気の瞳で睨む コトハ- グルルル…(呻 ナナシ- 「………」 唯眼- (身の丈、人の半ばほどの異様な球体が睨む ナナシ- 「るっちゃん!代わってぇっ」(グローブ変化 巨大砲出現 唯眼- ―――(ギロリ ナナシ- 「昇天、させちゃうよぉっ」(唯眼をロックオン エネルギー集束開始 唯眼- キ ィィ ン 唯眼- (体を強張らせる、脳を刺激する音>ALL 美殺- くっ………(操作できない分直撃 ナナシ- 「ふぇっ――」(集中がブレる 唯眼- (異常な程の不協和音 唯眼- (壊れたメロディを衝撃波としてぶつける>ナナシ ナナシ- 「、ふぇっ…」(防御手段がない 直撃 唯眼- (続いて美殺にも浴びせる ナナシ- 「ぅっ…だめぇっ!」(砲身支え 唯眼に向ける 唯眼- ―――――― ! 唯眼- (更に音が悲鳴を上げ、鼓膜を破壊せんと劈く 美殺- …………… ナナシ- 「発 射ぁっ…!」(エネルギーは装填済 光レーザーぶちかます ナナシ- (しかし照準が大きく逸れる コトハ- ッ!(ナナシの前に出、“鏡” 一文字 コトハ- (レーザーを反射し唯眼の直撃コースへ 唯眼- ―――(衝撃 おと の壁を展開 唯眼- ―――――!!(幾万にも衝撃を重ね、高密度の壁で光を散らす 美殺- ………(溜息一つ ナナシ- 「ふぇっ… そんなぁ…・・・」(しゅん 美殺- まぁ、二人くらいならいいですか……(ちらっとナナシ、コトハ見遣る ナナシ- 「ふぇ?」(キョトン 唯眼- ―――(光が消え、無効化――まではいかず少々焦げている 美殺- ふふ、私がここまで大人しいとでも思いましたか…… 美殺- 少々、度が過ぎてますわ………(唯眼睨む 唯眼- ―――(ギロリ、と睨む 唯眼- (目玉後方、恐らく人で言うならば視神経の部分 唯眼- (幾十もの触手が伸び、襲い掛かる>ALL 美殺- 音だけの女と思うなよ、この屑が………(全身から瘴気が噴き出、触手を吹き飛ばす 唯眼- (更に音衝撃での波状攻撃 コトハ- ッガ!(触手よけるも衝撃に吹き飛ぶ 美殺- (全身が赤黒い闇に覆われ殺気放出 ナナシ- 「ふえぇぇえっ!?」(美殺の変貌に驚きつつ触手にも驚く 美殺- (無論ナナシもコトハも殺気の対象 唯眼- (ナナシを捕縛 ナナシ- 「フュイユちゃんっ、……」(変化した瞬間、捕らえられる ナナシ- 「………」(特に抵抗するでもなく 美殺- うっふふふ………周りの屑諸共無へと帰して差し上げましょう……(両手に闇を灯す コトハ- 、、ガ、(よろよろと起き上がる 美殺- (同時に美殺足下に魔法陣展開、その瞳に唯眼を捉える ナナシ- 「――」(ナナシの身体が一瞬にして消え、コトハの傍に 美殺- (一瞬で姿が消え コトハ- ッ、ガ、(血を吐き出し、息を整える 唯眼- (その音を感知 流れを読む 美殺- (背面に出現 唯眼- (全方位に衝撃波 唯眼- (連鎖するように衝撃波を放ち、ナナシやコトハ諸共攻撃する 美殺- (空中戦、赤黒い障壁で衝撃波を受け止める コトハ- ッッ、、(筆奔らせること“吼”一字 コトハ- ルォォォォオオンッ!!(咆哮で衝撃波を緩和 唯眼- (全方位から触手を襲わせる>美殺 ナナシ- 「…………、…」 美殺- (衝撃波を受け砕け散った障壁が無数の刃へと変わる 唯眼- (更に触手を迅雷の如きスピードで奔らせる>コトハ 美殺- (刃の一つ一つが触手を屠る ナナシ- 「……!」 ナナシ- (咄嗟にコトハの前に ナナシ- 「……… ” 闇 門 ”」 唯眼- (ナナシの肩口に突き刺さる コトハ- ッ!? 美殺- さて、受け身だけの女じゃないんですよ…… 唯眼- (目玉が美殺に向き直る ナナシ- (突き刺さる筈の触手が、ナナシの前に大きく開かれた門の中に吸収される 美殺- 今度は仕掛けさせてもらいますわよ……(周囲に闇を纏う漆黒槍 美殺- (周囲に展開、右手を掲げる 唯眼- (触手が千切れ、門に吸い込まれる ナナシ- 「……」(バタン と閉じ 門が消える 唯眼- ―――― 美殺- (右手を振りおろすと同時に、左右上下の4方向、4本の槍を放つ 唯眼- (突き刺さる 美殺- (槍が炸裂、周囲を漆黒で覆い尽くす 美殺- (全方向より唯眼に向かって闇が喰らい付く 唯眼- ― ― ― 美殺- (喰らい付いた闇はそのままその部位を噛み千切り雲散 唯眼- ― ― 美殺- 覚えておきなさい……(美殺が唯眼の眼前に現われその眼に右手を翳す 美殺- 音は私の補助兵装……本当の武器は……(闇で覆い尽された赤黒い右手を眼に押し当てる 唯眼- ― ― 美殺- 「闇」ですわ (言い放って瞳に闇の散弾を撃ち込む 唯眼- (穿たれ、形を維持できなくなり 霧散 唯眼- (刻まれた触手も、次々と霧散していく 美殺- 屑如きが……調子に乗ってたようですわね……… 唯眼- 唯眼- 「 そいつァ、どうだかな? 」 唯眼- 唯眼- (ナナシの体から黒い光が奔る 美殺- ふふ……往生際が悪いですわね……… ナナシ- 「―――」 唯眼- (闇を冠する精霊から 闇を統べる能力がロスト ナナシ- ――(否 ナナシ- ……ん?(きょとん ナナシ- ………(闇は既に奥深く 『ナナシ』から奪えるものは何もない 唯眼- (抜き出た光が、ナナシとコトハの前に降り立つ 唯眼- ッ――(舌打ち ナナシ- あ、あれー? 何事?(きょろきょろ 美殺- まだ生きてますか…… 唯眼- ってことは、“門”に突っ込んだときの搾り滓か? 唯眼- (形を成す―― 唯眼さんが退室しました(2007/12/10 04 38) 双魂さんが入室しました ナナシ- ――え?何?えぇえ?? 双魂- (人型 上半身裸 下半身まである黒髪 金色の瞳 漆黒のレザーパンツ 美殺- やれやれ……いい加減死んでもらえませんかね?(ニコっと笑って 双魂- (古来、魂を二つ持つ者は異形とされ、魔の番を担ったという伝えがあった、だとか 双魂- 死ぬ? 誰に向かって? お前が?(犬歯を剥き出しに嗤う 美殺- ふふ…言っても無駄ですわね…… 双魂- 笑わせるなよ? お前の都合なんざ知らないね? 双魂- これ以上、俺の邪魔ダテするなら俺の都合で喰らい尽くすぜ? コトハ- ッ…!(呻 ナナシ- (エネルギー装填中 美殺- おやおや、えらく威勢は良いですわね…… 双魂- おー? いつぞやの男の付き犬か?(コトハ見て 双魂- どうしたどうした? 成仏できず彷徨ってるのか? ナナシ- 「は っ し ゃ ぁ っ !」(双魂に向け一発ぶちかます 双魂- (後ろに倒れる――そこに開く虚無よりの扉 双魂- (ワープし別の場所に現れる ナナシ- 「むぎゅ~~~!!るっちゃんのマネしないでよぉっ!」(ぷんぷん 双魂- おーおー弱点属性って奴? 更に向こうのアバズレはご立腹ってか? 美殺- 言ってくれますわね……… 双魂- さて……ココは大人しく退いて置くかー? 双魂- 思えば完全じゃないんだよな、どうやって逃げたんだ?(ナナシに向かって ナナシ- 「むうぅ~~~~」(頬膨らましてるだけ 双魂- まぁ……ここは退くが得策って奴か? 双魂- ぁあ、尻尾巻くと思うなよ?>美殺 美殺- おやおや、違うんですか(邪笑 双魂- ここで無茶しても不完全じゃ無駄に死ぬだけだろ? 双魂- だけど賢い俺は安いプライド捨てて一旦退くんだぜ? 双魂- それって相当強くなって帰ってくると思わないか? 美殺- さぁね、貴方の事なんて眼中にないですわ ナナシ- 「ケツまくって逃げろー!ばーかばーか!」 双魂- ガン睨みしといて今更吠えるセリフじゃないな? 双魂- ……今日、逃した事、後悔するぜ?(横に扉が開く コトハ- ――!(駆け出す 美殺- ふふ、吠えて逃げる貴方も貴方ですわ 双魂- じゃぁーな?(ニィィ コトハ- ッガゥ!!(牙一閃 双魂- (虚無に消える 双魂さんが退室しました(2007/12/10 04 53) コトハ- ―ッ、、(空を切る 美殺- …………(瘴気を雲散 ナナシ- 「………ふむ。あれだな。例の異形は」(コトハに コトハ- (ナナシの元に コトハ- (同時に人化 コトハ- ええ、その通りです(ナナシに紡ぐ“愛”の字―― コトハ- (治癒回復 ナナシ- 「――」(治癒受け回復 ナナシ- 「忝い。感謝する」 コトハ- 此方こそ。美殺さんも回復いたしますが(言いつつ本人もボロボロ ナナシ- 「……、コトハ。お前は大丈夫なのか?」 美殺- ふふ、気遣い無用ですわよ…… 美殺- それより自分の心配をなさいな…… コトハ- この術は字の通り、対象に愛情を抱いてないと意味を成さないので(困ったように ナナシ- 「…自分に愛情を抱いていないのか?」 コトハ- ……(美殺に紡ぐ“愛”の字にて、治癒回復 ナナシ- 「勿体無いな。そんなにも優しいお前を、お前自身が愛してやれないとは」(沈黙したコトハを更に無視して 美殺- ふふ、ありがとうございます…… コトハ- ……いずれ、、自分を愛せる日がきたら コトハ- もっと、誰かを愛せるでしょうね…(微笑む コトハ- その為にも……(闘った跡地を見遣る ナナシ- 「…あれとは何か因縁があるようだったな」 コトハ- ……はい。 コトハ- あの稲妻で、主を失いました(淡々と ナナシ- 「、……そうか」 コトハ- 魔人の、能力だけが一人歩きしてるは……変ですか? 美殺- ………ふふ、お先に失礼しますわよ……今日は災難でしたわね、お互いに…… 美殺- (闇に消える 美殺さんが退室しました(2007/12/10 05 11) ナナシ- 「…ああ。ではな」(美殺に目配せ コトハ- 、此方こそ―― コトハ- 喰らう、意味があのような意味だったとは露知らず…… ナナシ- 「……力を盗む、か。いけ好かん奴だ」(腰に手を当てて コトハ- 其方の方は、大丈夫でしたか?(ナナシの中に語りかけるように ナナシ- 「……………(コクリ」(瞳が漆黒に コトハ- ……良かった(安堵し泣きそうに微笑む ナナシ- 「…まあ、大方上手く逃げおおせたようだな」 コトハ- 美殺さんには悪い事をしました……(俯く ナナシ- 「……別にお前に非はないさ。そう言うのも酷なのかもしれんが…」 コトハ- …、……(よろよろと崩れるように片膝を付く コトハ- っ…文字通り、一刻も早く止めないと……、 ナナシ- 「、大丈夫か」(支える コトハ- 、、(支えられる ナナシ- 「、、……くっ、誰か治癒が使える奴はいないのか…」(聞くまでもなく コトハ- ぁあ、…美殺さんの音は…かなり強力でしたね コトハ- 、、体内の方の損害が大きいですが……大丈夫です(何とか一人で立つ コトハ- 治りは早いですから(唇端から垂れる血を拭い、微笑む ナナシ- 「あぁ。…しかしそれはミサだったか、その女の力だ」 ナナシ- 「ヤツが我が物顔で行使して良いものでは無い」 ナナシ- 「……無理を、するなよ?」(コトハの目を見て コトハ- (笑顔でコクリと頷く ナナシ- 「無理を、していないか?」 コトハ- (微笑みながら指で ちょっと。 を作る ナナシ- 「本当にそれだけか?」 コトハ- 、、(返答に困ると言った顔 ナナシ- 「そうか。」(沈黙を返答と見なし、コトハを強引にお姫様抱っこ ナナシ- 「、、」(ナナシの身体なのでちょっと辛い コトハ- 、! コトハ- そ、そんな! 悪いです、体の主の方にも! トオルさんが入室しました ナナシ- 「構わんさ。先ほどお前が回復してくれたしな」(凛々しく笑み トオル- っとぉ、(喫茶の裏から飛び出るローラーブレードの少年 コトハ- で、ですが…!(ワタワタ ナナシ- 「応急処置しかできんが…それでも治りは格段に良くなる筈だ」(喫茶へ歩みを進める ナナシ- 「ん、…」(トオルに気付く トオル- ん、…(喫茶前で二人とばったり遭遇 ナナシ- 「ああ。この間の少年か」(見据える茶色い瞳 コトハ- (姫抱っこされてワタワタしてるボロボロの白和装のお姉ちゃん トオル- ………???(無言のまま硬直 ナナシ- 「先の話の異形に会ったぞ。話したければ来い」(それだけ言って喫茶の中へ トオル- え、ええ???(目をパチクリ。 外に取り残される トオル- …、(メガネをかけ直し ナナシ- 「まあ、その前に応急処置だがな…」(コトハを仮眠室まで運ぶ トオル- おい待てよ!(Uターンして喫茶内へ コトハ- ぁ、ああの…! ナナシ- 「なんだ?」(ベッドに腰掛けさせ、手には救急箱 コトハ- ぃ、今更ながらですが、狼の姿になった方が宜しいでしょうか…!? ナナシ- 「ん、? …別に気にする必要は無いと思うが…」(少し思案 ナナシ- 「…いや、やっぱり変身してくれ」 コトハ- …は、はぃ コトハ- ……――(薄い光 ナナシ- 「…他の奴等がいるんだった。忘れていたよ」(グローブ軽く指し コトハ- (狼化 トオル- …(ナナシの後ろで一部始終を見守っているメガネ少年 ナナシ- 「(特にケシュイールの奴がな……(ブツブツ」 コトハ- …、(粉雪色の毛は何処へやら、血に汚れて滲んでいる ナナシ- 「…」(包帯巻く前に、お湯で絞ったタオル準備 ナナシ- (身体の汚れを丁寧に拭き取る ナナシ- (傷口を消毒 テキパキ包帯を巻いていく コトハ- 、ゎぅ、(沁みる ナナシ- 「、悪い。一言言えば良かったな」(巻き巻き コトハ- ゎふ…… ナナシ- 「よし。こんなものか」(終了 コトハ- ゎぅ コトハ- (ナナシの頬をペロリと舐める ナナシ- 「、 」(くすぐったい コトハ- わぅゎぅ(そして尻尾振ってる 感謝の現われらしい ナナシ- 「さて、待たせたな少年」(コトハ一撫でして、トオルに振り向く トオル- …。 トオル- ぁ、あ。何何??(意識が戻ってきたかのように ナナシ- 「…どうしたんだ?ボーッっとして。ほら、こっちに来い」(テーブル選んで手招き トオル- 言われなくたってわかってるよっ、(テーブルに走って移動して着席 ナナシ- 「さて。異形の話だな」(自分も席について トオル- 出たのか!? コトハ- (ベッドから降り、何とか席の方へ コトハ- (席に座ると、ちょこんと頭だけテーブルに乗せる ナナシ- 「、悪い。歩かせたか」(コトハを片目で見て ナナシ- 「出た。つい今しがたな」(トオルに コトハ- ゎぅ トオル- マジかよ…フォーデンの方見てる場合じゃなかったな… ナナシ- 「ああ。 恐らくこれからも此処に現れる可能性が高い」 コトハ- ゎぅゎぅ ナナシ- 「―というのも、あの後私達はキアシスの図書館へ行ったのですけど」(急に変化 トオル- きあしす??? コトハ- ゎぅ、 ゎゎぅ コトハ- …………(会話に参加できない ナナシ- 「学園都市と呼ばれる場所でして。図書館には様々な資料文献が豊富にあるのです」 トオル- へぇーそんな便利なとこあったんだー。 ナナシ- 「ええ。それで私ともう1人で、過去に起こった事件等を調べていたのですが」 トオル- うんうん。何かわかった?? ナナシ- 「どうやら過去の異形などの騒ぎは、ここEBで集中して起こっているようでして」 ナナシ- 「…というか色んな諍い事の爆心地みたいですね。此処は」 トオル- 流石噂の喫茶―ってレベルじゃおさまらないみたいだなー…(EB店内を見回し コトハ- ゎぅゎぅ トオル- じゃあ今回もEBに張ってれば対応できるかな??(ナナシに向きなおり コトハ- ゎぅ、ゎぅぅ コトハ- ………… ナナシ- 「その可能性が高いと踏んでいますが…。…コトハさん、どうしました?」 コトハ- (薄い光 コトハ- (人化 包帯は都合良く服の下です コトハ- 思うに、此処に邪な者が集まるのは……力を持ったものが多く集うからだと ナナシ- 「…なるほど。一理ありますね」 トオル- わ、(人化したコトハに振り向き トオル- やっぱ、ヴァース中でもココって強い人が多い感じなの??(眼鏡かけ直しながら コトハ- 此方の大陸に来て、探索しましたが… コトハ- 数ではフォーデン、密度では此処、かと トオル- そっかー…すげぇとこなんだな、やっぱ。 ナナシ- 「成程。ではフォーデンに向かったトオルさんの判断も、合理的だったようですね」(裸眼なのに眼鏡をかけ直す仕草 トオル- まー、不作だったけどねー…(残念そうに ナナシ- 「―そんで、”異形”の話に戻るぅ?」(緑 コトハ- 喰らう者、でしたね…… ナナシ- 「だなー。ったく、とんだ不届き者だぜ」 トオル- どんなヤツなの? ソイツ。(…また変わったな、緑かよ コトハ- 黒くて、こう……(何かジェスチャー ナナシ- 「ドス黒くてエグい獣みたいなのがしつこく分裂して霧散して目玉になってー?」 コトハ- 次は人の身になりましたね ナナシ- 「そーそー。で、闇のかわいこちゃんの能力奪っちゃってさー」 ナナシ- 「ワカル?」(トオルに トオル- …、美殺お姉さんかな??(思い出しながら トオル- あの人かなり強かったけどなー…相当のバケモノなんだろうな― ナナシ- 「んー…むしろ本体より”喰らう”能力が問題じゃないかね」 トオル- ―異形の化け物か、(眼が明るく光る トオル- …、 コトハ- そうですね。喰らう度に姿形を変えるようですし… トオル- 喰らう?? あぁ、能力を奪うっていう?(眼は元に戻っている ナナシ- 「そーそ。うちのアス太クンも盗られかけたしなぁ」 コトハ- (アス太…… トオル- 奪われたらきっついなー…なにか奪う条件とかはわかってるの?? コトハ- 体内への侵入、でしょうか トオル- ぇ゛、体内入ってくんの?? コトハ- 美殺さんへは傷口、闇色の方には能力の内部から喰らっていた様にも…… ナナシ- 「どーだったよーアス太クンー?」(頭に呼び掛ける ナナシ- 「…………死にたい……」(ずーん トオル- うわー…平気?? ナナシ- 「………気持ちが、悪い。…私が、奪われる様で・……」(テーブルにおでこひっ付けてぐったり ナナシ- 「……咄嗟に、逃げたけれど………ナナシを……」 トオル- アヤちゃんを、どうしたの?? ナナシ- 「……・……・・・最低だ…私は……死にたい………」(湿度が上昇 コトハ- 元を辿れば、私を庇ったからでしょう。詮無き事です コトハ- 寧ろ、私からすれば……、私とした事が、まだお礼を言ってませんでした。 コトハ- (途中で気付き、ナナシに向き直る トオル- 、(コイツが…コトハお姉さんの身代わりに?? コトハ- ありがとう、ございました。 宜しければお名前お聞かせ頂けますか…? ナナシ- 「、………」 ナナシ- 「………その前に治癒をしてくれた。…それのお礼……だから…」 ナナシ- 「……そっちの礼はいらない。…借りばかりだ……」 コトハ- 義理堅いのですね(微笑む ナナシ- 「…・……そんなのじゃない…」 ナナシ- 「……………」 ナナシ- 「……ルファードアスタロト。」 コトハ- ルファード…アスタロト……さんですね コトハ- 改め、ありがとうございました(微笑む ナナシ- 「、 …あー、潜っちまった」 ナナシ- 「んま、届いてたよ。 あー俺サマもかわいこちゃんのお役に立ちてーなー」 コトハ- その心構えだけでも、支えになります(微笑みながら トオル- とりあえずこの喫茶らへんうろついてれば嫌でも出会える感じかなー?? コトハ- 恐らくは、ですが。 ナナシ- 「んま、コトハちゃんもチビガキも盗られねーように気を付けて、な?」 トオル- へーきへーき。オレ様のはそう簡単には行かさねーよ。(自信ありげに ナナシ- 「ハハっ、その意気だな。 んじゃこの辺で俺サマ達はおいとますっかね」(席を立ち ナナシ- 「うっわガッコ完璧に遅刻じゃん?急がねーとっ」(風に乗って去っていく トオル- じゃあなー(手を振って送り出す コトハ- …… コトハ- そうです、ね…… トオル- んん?? コトハ- いえ、今は目先のことです(席を立つ コトハ- 私もこれで。貴方も無理の無いように…… トオル- うん、コトハお姉さんこそ気をつけてよ。 コトハ- (微笑み、コクリと トオル- (笑顔で手を振り見送る コトハ- (去 コトハさんが退室しました(2007/12/10 07 11) トオル- 次こそは… トオル- 化け物退治、か… トオルさんが退室しました(2007/12/10 07 11) 名前 コメント すべてのコメントを見る